ベビースペースの見直しはイタズラ改善&知育にも役立つ!
1歳になり、歩き回れるようになってから行動範囲がぐんと広がった息子。
できることが増えるとともに、イタズラも増える一方…。
そこで、以前はベビーワゴンに全ての衣類を納めていましたが、改めて見直してみました!
こんな感じです!
見せる収納にしたことで、知育にも役立っています♪
オムツストッカーの導入
ベビーワゴンに入れていた、オムツや綿棒などを引っ張り出すイタズラが多発。
そこで、オムツストッカーを導入することに。
簡易のマジックテープではありますが、蓋付きのものを選びました。
これが、IKEAのベビーワゴンにシンデレラフィット!
上段にこれを載せています。
オムツストッカーに小物類を入れたことで高さが出て、今のところ手が届かないのでイタズラされなくなりました。
そして、手が届く高さの中段、下段にはあまり興味を示さない肌着やタオル類を収納しています。
ベビーワゴンについて、生後3ヶ月でまとめた記事はこちら。
ハンガーラックの設置
左のハンガーラックはじぃじのDIY!
イメージはこんな感じのもので、息子の目線の高さに合わせて作ってもらいました。
普段着るトップスはこちらに掛けておき、毎朝2着を見せてどちらを着るか選んでもらうようにしています。
また、リュックや帽子はS字フックで掛けられるようにしました。
IKEAのハンガーは、大人も同じシリーズを使っていて、ナチュラルでお気に入り。
子供用のものも、洗濯はプラスチック製ですが、ラックになおすときにかけ直しています。
S字フックは100均のものでカラーの選択肢がなく…。
またいいのが見つかれば買い直すかもしれません。
お出かけ前はこのラックのところに連れて行き、リュックに一緒に物を詰めて準備をしています。
知育にも役立つ収納法!
“物の位置を決めることが大切”とモンテッソーリ式のおもちゃの収納でよく聞くので、それを衣類にも取り入れてみました。
すると、「今日着る服決めるよ〜」と言うとラックの前まで歩いてきて、ハンガーを触るように。
これまではベビーワゴンに畳んでしまっていたのが、はっきりと見えるようになったことで服の場所として認識してくれています。
今はまだ「ないない(お片づけ)」と言っても、おもちゃを元の場所に戻すしかできない息子。
ですが、洗濯物を畳んだ後に一緒に連れてきて、服をラックやワゴンに戻すところを見せるようにしているので、そのうち自分の洗濯物は自分で収納できるようになるといいなと思っています♪
毎朝の服選びで決断力を鍛える
また、自分で着る服を選ばせるスタイルも、決断力を身につけることに役立つのだとか。
今のところ、ボトムスはあらかじめこちらで決めておき、それに合うトップス2着を選択肢としてこちらから提示しています。
なので、上下で柄が事故ることは避けられています(笑)。
服を着ることは毎朝のルーティンなので、日常の中から決断力を磨いてあげられるのなら一石二鳥ですよね!
自由に歩けるようになったら、衣類やおもちゃなどの収納を見直すことをおすすめします♪
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実際、購入前にサンプルでオムツの使用感やサイズなどを試せたのがよかったです。
登録方法や条件、箱の中身などは以下の記事で紹介しています♪
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