お食い初めでお祝い
先日、娘が100日を迎えたので、飾り付けをしてお食い初めとおうちフォトを楽しみました♡
2人の子育て中でもできる簡単なものばかりですが、とても記念に残り、上の子も楽しんでくれたのでやってよかったです!
おうちフォト編はこちら
今回はお食い初めについてご紹介します。
メニューは7品
準備した内容はこちら。
- 鯛の塩焼き
- 筑前煮
- 赤飯
- 紅白なます
- 紅白かまぼこ
- 蛤のお吸い物
- タコ(歯固め石)
義祖父母が尾頭付きの鯛を送ってくださったので、夫が鯛を、そのほかは私が担当しました。
関西では歯固め石に”タコ”
セットで仕出しやネット注文をしない場合、歯固め石はどうやったら手に入るのか悩んだ1人目のお食い初め。
そこで調べてみたところ、関西では歯固め石の代わりにタコ(=多幸)を使うところもあるのだとか。
「幸せなら多ければ多い方がいいやん」と、スーパーで一番でかいタコを買ってきました(笑)。
また、同様に梅干しも「口がシワになるまで長生きできる」との意味で使われるようで、1人目の時は義祖母お手製の梅干しがあったので一緒に。
ちなみに、セット料理には鯛を中心に、歯固め石や食器など全てが付いているものもあります。
手作り派には、鯛とお吸い物のみのセットもあります。
また、歯固め石と敷き紙等、料理以外がセットになったものも販売されているようです。
我が家では敷き紙がないことに気付いたのが当日だったので(笑)、スマホで作ってA4に印刷。
正方形に切って鯛を載せ、ご祝儀袋の水引を添えました。
写真に収める分には問題なく使えて見栄えが良くなったので、必要な方はどうぞダウンロードしてご自由にお使いください♪
(こちら2人目の時に利用した旧字体バージョンです)
ちなみに鯛から水分が出てくるとよれてきちゃうので(1人目の時の反省)、キッチンペーパーや半紙を忍ばせるか、冷めてから載せるといいかと思います。
筑前煮は素、赤飯はレトルトを使って時短!
1人目の時は、前日から仕込んだ筑前煮。
2人目ともなると手をかけられる時間がなかなか取れず、使ったのは筑前煮の具の素!
我が家ではコープ宅配を利用しているので、そちらで注文しました。
とは言え何も手を加えないと見栄えが地味だったため、レンコンとニンジンだけ飾り切りをして追加で一緒に煮ました。
飾り切りをする時は、レンチンして少し柔らかくしてから切ると上手くできます!
赤飯は夫婦共に苦手で、炊いても食べないだろうと思い1人目の時からレトルトを購入しました。
彩りに♪紅白かまぼこ&紅白なます
かまぼこは2色準備し、うさぎの形に飾り切りしました。
目は黒ごま、ほっぺたはケチャップで。
息子はこれを見るなり「みみちゃん(うさぎ)たべるのー!」と興奮おさまらず、妹のお食い初めだというのに我先に食べておりました…。
また、紅白なますはすぐにできるのでおすすめ!
色も鮮やかなので、映えます♡
蛤は季節ものなので注意!
蛤の旬は2〜4月。
1人目は2月生まれで、お食い初めは5月。スーパーに行くとラスト1点だったんです。
2人目は8月生まれで、お食い初めは12月。
スーパーの鮮魚コーナーには見当たらず、陳列棚で真空パックに入っているものを見つけました。
真空パックだと日持ちするので、もし近くのスーパーに生のものが売っていなかった!という方は、当日までの日数に余裕を持ってネット注文でもいいと思います。
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