奈良の子連れお出かけマガジンcanoco[カノコ]リリース!

【子育て】100日祝いをしました②お食い初め編

  • URLをコピーしました!

当サイトはプロモーションを含みます。

目次

お食い初めでお祝い

先日、娘が100日を迎えたので、飾り付けをしてお食い初めとおうちフォトを楽しみました♡

2人の子育て中でもできる簡単なものばかりですが、とても記念に残り、上の子も楽しんでくれたのでやってよかったです!

おうちフォト編はこちら

今回はお食い初めについてご紹介します。

メニューは7品

準備した内容はこちら。

  • 鯛の塩焼き
  • 筑前煮
  • 赤飯
  • 紅白なます
  • 紅白かまぼこ
  • 蛤のお吸い物
  • タコ(歯固め石)

義祖父母が尾頭付きの鯛を送ってくださったので、夫が鯛を、そのほかは私が担当しました。

関西では歯固め石に”タコ”

セットで仕出しやネット注文をしない場合、歯固め石はどうやったら手に入るのか悩んだ1人目のお食い初め。

そこで調べてみたところ、関西では歯固め石の代わりにタコ(=多幸)を使うところもあるのだとか。

「幸せなら多ければ多い方がいいやん」と、スーパーで一番でかいタコを買ってきました(笑)。

また、同様に梅干しも「口がシワになるまで長生きできる」との意味で使われるようで、1人目の時は義祖母お手製の梅干しがあったので一緒に。

ちなみに、セット料理には鯛を中心に、歯固め石や食器など全てが付いているものもあります。

手作り派には、鯛とお吸い物のみのセットもあります。

また、歯固め石と敷き紙等、料理以外がセットになったものも販売されているようです。

我が家では敷き紙がないことに気付いたのが当日だったので(笑)、スマホで作ってA4に印刷。

正方形に切って鯛を載せ、ご祝儀袋の水引を添えました。

写真に収める分には問題なく使えて見栄えが良くなったので、必要な方はどうぞダウンロードしてご自由にお使いください♪

(こちら2人目の時に利用した旧字体バージョンです)

ちなみに鯛から水分が出てくるとよれてきちゃうので(1人目の時の反省)、キッチンペーパーや半紙を忍ばせるか、冷めてから載せるといいかと思います。

筑前煮は素、赤飯はレトルトを使って時短!

1人目の時は、前日から仕込んだ筑前煮。

2人目ともなると手をかけられる時間がなかなか取れず、使ったのは筑前煮の具の素!

我が家ではコープ宅配を利用しているので、そちらで注文しました。

とは言え何も手を加えないと見栄えが地味だったため、レンコンとニンジンだけ飾り切りをして追加で一緒に煮ました。

飾り切りをする時は、レンチンして少し柔らかくしてから切ると上手くできます!

赤飯は夫婦共に苦手で、炊いても食べないだろうと思い1人目の時からレトルトを購入しました。

彩りに♪紅白かまぼこ&紅白なます

かまぼこは2色準備し、うさぎの形に飾り切りしました。

目は黒ごま、ほっぺたはケチャップで。

息子はこれを見るなり「みみちゃん(うさぎ)たべるのー!」と興奮おさまらず、妹のお食い初めだというのに我先に食べておりました…。

また、紅白なますはすぐにできるのでおすすめ!

色も鮮やかなので、映えます♡

蛤は季節ものなので注意!

蛤の旬は2〜4月。

1人目は2月生まれで、お食い初めは5月。スーパーに行くとラスト1点だったんです。

2人目は8月生まれで、お食い初めは12月。

スーパーの鮮魚コーナーには見当たらず、陳列棚で真空パックに入っているものを見つけました。

真空パックだと日持ちするので、もし近くのスーパーに生のものが売っていなかった!という方は、当日までの日数に余裕を持ってネット注文でもいいと思います。

プレママ必見! 無料でもらえるAmazon「出産準備お試しBox」

これから出産を迎えるプレママにぜひチェックしてほしいのが、Amazonベビーレジストリの「出産準備お試しBox」

Amazonのベビー版ほしい物リストとなる「ベビーレジストリ」を作成し、ある3つの条件をクリアすると、ベビー&マタニティ商品(最大920円分)が入った詰め合わせを無料で受け取れるんです!

実際、購入前にサンプルでオムツの使用感やサイズなどを試せたのがよかったです。

登録方法や条件、箱の中身などは以下の記事で紹介しています♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

関西在住の2児ママ。
2020年生まれの電車好き男子と、2021年生まれのおてんば女子を子育て中。
「元雑誌編集者×ママ目線」を生かして、関西子連れおすすめスポットや、国内海外旅行のレポート、おもちゃレビューなどを発信。

コメント

コメントする

目次