買ってよかった!寝かしつけの神アイテム
出産前に購入していた子育てグッズの一つが、「おやすみたまご」。
お母さんのお腹の中で丸まっていた姿勢(Cカーブ)で寝かせることができるベッドなのですが、これが「背中スイッチ知らず」の神アイテムだとの噂!
実際、私たち夫婦だけでなく里帰り中にお世話になった両親も絶賛した「おやすみたまご」の使い方や感想をご紹介します♪
新生児〜8ヶ月まで使える授乳ベッド
平たく言うと、無印良品「体にフィットするソファ」の赤ちゃん版。
赤ちゃんの背中の自然なCカーブを保てるよう緻密に設計されているとのこと。
カバーは伸縮性のあるパイル地と型崩れしないオックス地、中のクッション材には細かいビーズが使用されています。
生後2週間でこのサイズ感。
新生児から生後8ヶ月まで使うことができます。寝返りを始めると、目を離しての使用は怖いかな?
最初はカバーのまま使っていたのですが、あまりにもよく寝るもんで盛大にお漏らし(笑)。
中のビーズは洗えないので、タオル+ペット用おしっこシートで対策することにしました。
専用の防水シーツも販売されていますが、オムツ替えマットでも代用できると思います!
寝かしつけにおくるみ+「おやすみたまご」
赤ちゃんって、眠いのにうまく眠れず、グズグズするときがありませんか?
そんなとき我が家では、おくるみに巻いてから「おやすみたまご」で寝かしつけをしています。
最初はグズっていても、「おやすみたまご」ごと持ち上げて揺らすと、ものの数十秒で就寝…!
そっと「おやすみたまご」を下ろし、赤ちゃんが熟睡したら、おくるみごと他の場所に移しています。
そうすることで、モロー反射で起きることも防げますよ。
「おやすみたまご」での寝かしつけは、里帰り中、私の両親もかなり助けられたとのこと。
「新生児はふにゃふにゃで、直接抱っこするのが怖いな」と言っていた私の父も、「おやすみたまご」ごとなら抱っこしてあやすことができました。
母には、私のお風呂中や夕食中に息子を見てもらっていたので、何度もギャン泣きに遭遇。
最初は抱っこであやしていたものの、背中スイッチが発動するときは「おやすみたまご」であやし、乗り切ってくれていました。
そのため、里帰り後に実家へ帰った際「たまごは持って帰ってきてくれへんかったん?!」と残念がられたほど、神アイテムとして崇められています(笑)。
吐き戻し対策やソファにも
ビーズの押し具合によって、赤ちゃんの傾斜を変えることができるのも、「おやすみたまご」の特長。
授乳後に寝かせるときや、哺乳瓶でミルクをあげる時は、頭を高くすることで吐き戻し対策になります。
このスタイルだと腕が疲れませんし、片手がフリーに!
なので、ミルク中の可愛い顔も激写し放題♡笑
また、壁側に「おやすみたまご」を置いて、お尻部分のビーズを押すと、ソファのように座らせることもできます。
熱がこもるので長時間使用に注意!
「おやすみたまご」だとスヤスヤ眠ってくれるので、つい長時間使いがち。
ですが、熱がこもりやすく、起きると背中が汗で湿っていることも。
熟睡したな、と思ったら他の場所に移してあげるといいかもしれません。
専用のエアメッシュも販売されています!
ふるさと納税でお得にゲット!
「おやすみたまご」は楽天市場やAmazonから購入可能ですが、私は今回、兵庫県小野市のふるさと納税返礼品としてゲットしました。
30,000円の寄付で、入金確認から2週間〜1ヶ月かかりますので、出産前に余裕をもって注文するのがオススメですよ!
ただし、返礼品はベージュのみで、色や柄が選べませんので、ご注意を。
カラーシリーズは4色展開。
リバティの花柄もあります♪
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実際、購入前にサンプルでオムツの使用感やサイズなどを試せたのがよかったです。
登録方法や条件、箱の中身などは以下の記事で紹介しています♪
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