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【韓国 明洞】明洞の屋台食べ歩き♪ 2019年7月

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ソウル1の繁華街「明洞」

ソウル1の繁華街「明洞」は、初韓国旅行ならまずは訪れたい場所の一つ。

韓国ブランドのコスメショップや王道グルメ店、最近ではタピオカミルクティーのお店などが立ち並ぶ、ソウル随一の有名スポットです。

今回は、そんな明洞で楽しめる食べ歩き屋台をご紹介♪

地図上の「明洞メイン通路」と書かれた紫の部分が、主に屋台の並ぶ道です。

最新マップはマッサージなどの客引き店員さんや、赤い帽子の観光ボランティアスタッフの方が街頭で配っているので、受け取ってくださいね♪

甘辛がクセになる! タッカンジョン

まずは、甘辛い味付けが病みつきになる「タッカンジョン(닭강정)」。一口大の唐揚げと甘辛いソースを絡めた、ソウル定番の屋台おやつです。

店頭では大きな鍋でソースと鶏肉を絡めていて、その香りに食欲がそそられます…!

タッカンジョン(5,000ウォン)

カップによそってもらい、櫛で刺していただきます。

こちらのお店のタッカンジョンは、中にトック(お餅)が入っていました! 上にかかっている白いソースのようなものは、チーズです。

味付けは「辛い<甘い」で、後から少しピリッとくる感じ。辛いのが苦手な友人でも、これは美味しく食べられるとのことでした♪

種類が豊富なミニキンパ

食欲スイッチが入ったお次は、「ミニキンパ(꼬마김밥)」

キンパとは韓国風海苔巻きのことで、屋台で売られているものは10cmほどのミニサイズでした。

店員さん、がっつりスマホいじってますが、韓国の接客あるあるなのでお気になさらず…(笑)。

こちらのお店では、9種類の中から6本選んで、自分でトレイに入れて行きます。

焼肉・辛い焼肉・するめ・スパム・チーズ・魚の卵・マグロ・マテ貝・炒めたキムチの9種類。

説明書きで疑問があっても、作業スペースの具材を覗き込めばなんとなくわかるかも?

6本入り(5,000ウォン)

後から気づいたのですが、矢印の向きに入れると6本同じ方向におさまった模様(笑)。

お味の方はというと、やはり店舗で食べる具沢山のキンパには劣ってしまいますが、手軽につまめるという点では美味しくいただけました♪

鮑と海老のバター焼き

こちらは、「鮑のバター焼き(전복버터구이)」と「海老のバター焼き(새우버터구이)」のお店。

バターと海鮮の香りがたまらなく、ふらふらと引き寄せられて行きました♪

ガスバーナーで美味しそうな焦げ目がついていきます。

海老のバター焼き(6,000ウォン)

香ばしくて、お酒のアテにぴったり♪

近くにあったロブスターの屋台よりは半額以下でしたが、サイズと個数を考えてもう少し安いと嬉しいのになぁというところでした。

夕方から屋台が並ぶメインストリート

屋台が現れるのは明洞のメインストリート。どこからともなく、ゴロゴロと荷台を引いた人がやってきます(笑)。

平日は夕方16時頃からですが、週末は14時頃から出店しているようなので、曜日や時間に注意して訪れてみてください。

アクセス

4号線「明洞」駅6番出口から北上する「明洞8キル」と、明洞芸術劇場から東西に交差する「明洞キル」を中心に出店されています。一枚目の地図の写真を参考にしてください。

雨の日は屋台の数が減るのでご注意を!

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この記事を書いた人

関西在住の2児ママ。
2020年生まれの電車好き男子と、2021年生まれのおてんば女子を子育て中。
「元雑誌編集者×ママ目線」を生かして、関西子連れおすすめスポットや、国内海外旅行のレポート、おもちゃレビューなどを発信。

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