組立式パイプでベビーゲートをDIY
夫が組立式のパイプでDIYしてくれたベビーゲートとジャングルジム。
ジョイントの組み合わせ方次第で、暮らしにあった使い勝手のいいものができるので、DIYしてもらってよかったなぁと大満足しています♪
今回は、ベビーゲートの設計についてご紹介!
前回の「材料編」はこちら
ベビーゲート設計図
我が家のベビーゲートを上から見た図と横から見た図です。
文系の私がペイントソフトで描いたため、どうか伝われば幸いです…(汗)
テレビ台は四方向全てをパイプで囲み、ベランダへのアクセスを防ぐように右に延長しました。
テレビ台正面と延長部分の中央は縦パイプを補強のため入れていますが、横パイプは一本通しにしています。
ベビースペースとしては、壁とソファでゆるく囲って2m×2mほど取れています。
設計の3つのポイント
設計するにあたり、転倒防止と暮らしにあった形を叶えるためのポイントが3つあります。
- 転倒防止のため、テレビ台の後ろにパイプを一本通しました(図のピンク部分)。
- 転倒防止のため、右側を壁と棚で挟みました(図の水色部分)。
- ゲート下の一部をルンバがくぐれるようにしました(図の黄色部分)。
1・2の転倒防止については、構造上倒れる心配はないものの、念のため対策してあります。
3つ目に関しては、ゲート内のデッドスペースを活用できて大満足!
テレビ台自体も底上げしてもらい、ルンバのホームベースを置けるようになったため、部屋がすっきりしました!
ジョイントの種類
使用したジョイントは4種類、計16個です。
L字コーナー…PJ-002 L字コーナー用リブ有(6個)
中間…PJ-201B 中間用・貫通(6個)
三方コーナー…PJ-001 三方コーナー用リブ有(2個)
中間コーナー…PJ-100A 中間コーナー用リブ有(2個)
上記は我が家が購入したスペーシアのプラスチックジョイントでの製品名です。
もしテレビ台を囲うだけなら、中間コーナーを三方コーナーにし、右に延びたパイプは不要です。
ルンバの通り道が不要であれば、左手前の中間2つの代わりに、三方コーナーを2つ付ければOK。
パイプの長さは各ご家庭にあったサイズで作ってみてくださいね。
我が家ではジャングルジムにトランスフォームできる長さで作成したので、ジャングルジムの設計編の時に一緒に記載したいと思います!
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