奈良の子連れお出かけマガジンcanoco[カノコ]リリース!

【韓国 明洞】韓国で人気のサムギョプサル店「河南テジチッ」

  • URLをコピーしました!

当サイトはプロモーションを含みます。

目次

明洞でサムギョプサルを食べるなら

せっかく韓国に来たら、韓国料理を食べたいですよね!

韓国料理の中でもよく耳にする「サムギョプサル」は、三枚豚の焼肉のこと。焼肉は量が多く、一人旅ではなかなか食べづらいので、グループ旅行の際はぜひ食べてほしいところ。

サムギョプサルを食べるなら、オススメしたいお店があります!

京畿道河南市発祥の炭火焼きサムギョプサル「河南(ハナム)テジチッ」

韓国国内に数多くチェーン展開しており、私は明洞1号店にお邪魔しました。

チェーン店といっても侮ることなかれ。

その美味しさから韓国人からも人気が高く、芸能人にもファンがいるのだとか。

私も実際に食べてみて、味も接客もとても満足度の高いお店でしたので、とてもオススメです♪

仕事帰りの韓国人も立ち寄る人気店

河南テジチッ明洞1号店は、金融ビルが多い乙支路入口駅近くにあることもあり、明洞の繁華街といえど、お仕事帰りのサラリーマンがたくさん訪れています。

写真には写っていませんが、私たちの隣の席ではまさにスーツ姿の男性陣がお酒片手にお肉を楽しんでいました。

平日ということもあってか、20〜21時頃は現地の人が大半。他のお店が閉まり始める22時頃には観光客がどんどんやってくるといった印象でした。

明洞駅に近いお店ほど観光客が多い傾向があるので、少しでも観光客が少ないお店がいいなと思う方は、乙支路入口駅寄りでお店を探すといいかもしれません。

炭焼きされたお肉が自慢

河南テジチッのお肉は、従来のサムギョプサルとは異なった形式で提供されることで有名です。それは、店内に設置されたガラス越しのブース(写真奥)で、あらかじめお肉を炭火で炙ってくれるのです!

香ばしい香りがするお肉が運ばれて来たかと思うと、各テーブルで店員さんがちょきちょきカット。その間みんなは、お店のエプロンをつけて待機(笑)。

ぶ厚くカットされたお肉を、一つ一つ丁寧に焼いてくれます。

さらに、焼きあがったお肉は焦げないようトレイの上に避難。観光客にとっては焼き具合や食べごろが難しいので、最初から最後まで面倒見てくれるのは非常に嬉しいポイント

お店によってはお客さん任せのところも多いので、初心者の方はそういう点でもお店選びすることが大切です。

サンチュで巻いて召し上がれ♪

テーブルにはニラ、行者ニンニクの葉、塩、コチュジャン等が準備されていますので、お好みで。

(ちなみに左の白いラムネみたいものは、おしぼり。上から水をかければ膨らみますよ♪)

焼きたてのお肉を、キムチやニラと共にサンチュで巻いて、いただきます♪

お肉は人数分注文を

お肉は人数分注文する必要があります。

今回4人で訪れたので、メニュー左上の「盛り合わせ(サムギョプサル・モクサル・センカルビの3種入り)」1つと、追加でサムギョプサルを1人前注文しました。

正直、途中からどれがどのお肉かわからなくなったのですが(笑)、脂身があってジューシーなサムギョプサルも、少しあっさりしていて食べやすいモクサルも、どれもとても美味しかったです(カルビは記憶にありません、食べてないのか気づかなかったのか…←)

盛り合わせと追加のお肉で合計58,000ウォン。お腹いっぱいお肉を食べて、1人1,500円ほどの安さに衝撃!

私たちは屋台で食べ歩きしてから行ったので、十分満腹だったのですが、足りないなって方はサイドメニューも充実しているので、チゲや冷麺なんかもオススメです♪

飲み物はこちら。

スプライトを注文したところ、1缶そのまま出てきましたよ〜。

アクセス

最寄駅は、2号線「乙支路入口駅」5・6番出口から徒歩2分ほど。
4号線「明洞駅」からも歩いて10分ほどです。

明洞芸術劇場からのルートがわかりやすいのでオススメです。明洞芸術劇場のあるメインストリートの交差点を北上。「alleh」という携帯電話会社のお店を左折してしばらく進むと、右手にあります。

ブタのキャラクターが目印♪

夜は24:00と遅くまで営業しているので、明洞泊の方は夕食にぴったりです。

店舗情報 

住所
ソウル特別市中区乙支路2街199-77
ソウル特別市中区明洞9ガキル12

電話番号
02-772-9995

営業時間
15:00~24:00

定休日
無休(※旧正月・チュソクは未定)

サイト
http://www.hanampig.co.kr

支店情報
韓国全土でチェーン展開されているので、明洞以外でお探しの方はコネストさんの支店情報をご参照ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

関西在住の2児ママ。
2020年生まれの電車好き男子と、2021年生まれのおてんば女子を子育て中。
「元雑誌編集者×ママ目線」を生かして、関西子連れおすすめスポットや、国内海外旅行のレポート、おもちゃレビューなどを発信。

コメント

コメントする

目次