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【子育て】3歳どハマり!アイロンで作れる「パーラービーズ」は工作・ブロック好きにおすすめ!

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目次

工作大好きな3歳児へのプレゼントに!

こんにちは、2歳、3歳の子どもを持つSundayです!

3歳の息子は大の工作好き。

ピタゴラスイッチを見ては装置を作り、ペーパークラフトで電車を作り…。

ブロックも大好きで、ニューブロックから始まり、レゴやLaQ、DAISOのプチブロックと、見本通りに作っては壊し、自己流にアレンジし……

細かい作業や形を作るのが好きなので、絶対ハマるだろう!と先日、「パーラービーズ」というアイロンビーズのおもちゃをプレゼントしたところ、大ヒット!

とっても喜んでくれて、この1ヶ月ほぼ毎日遊んでいます♪

購入したのはこれ!

Sunday

同じようにブロックや工作好きな子はぜひ試してほしい♪

パーラービーズの特徴

「パーラービーズ」とは、株式会社Kawadaが発売しているおもちゃです。

パーラービーズとは

アイロンを使ってカンタンにモチーフが作れる楽しいビーズです。 好きな絵や形にカラフルなビーズをならべて、アイロンで熱して、できあがり! カンタンに手軽に始められる・・・でも奥の深いビーズです。 工夫しだいで立体の作品もできちゃいます。

パーラービーズ公式HPより

知育効果に期待

指先の細かい動き、注意力、色彩感覚、創造性、達成感など、子どもの脳の発達に良い影響があると研究されており、知育玩具としても大人気!

ご対象年齢は5歳以上なので、保護者の判断で使ってくださいね!

我が家はまず、「はじめてでもかんたん!スターターセット」を購入しました。

シリコンプレートでビーズが外れにくい!

スターターセットには、四角いシリコンプレートと丸い透明プレートの2種類が入っていますが、このシリコンプレートがすごい!

なんと、ひっくり返してもビーズが落ちにくいんです!

なので、小さな子が使っても「壊れちゃった!」と怒る心配なし。

Sunday

昔はこんなのなかったよね?!

アイロン中も、シートに引っ付いてビーズが外れちゃうこともなく、とても扱いやすいです。

なので、他のビーズやセットを購入するにしても、初めてならシリコンプレートは間違いなくゲットをおすすめします!

プレート単品(2枚セット)でも売ってるよ!

真似して作れるデザインシート付き

セットの中には、こんなふうに作れるよ〜というデザインのシートがついているので、まずはそれを真似するところから始められます。

実際、息子は「これを作りたい!(電車)」というものがあったのですが、なかなか0から自分で図案にするのは難しいようでした。

そこで、デザインシートにあった電車の図案を下に敷いて、大まかなベースを真似して、色や一部形を変えるという方法で好きな完成型に近づけたようです。

全66色+6色!なんでも作れるカラフルさ

ビーズの色の数がとにかく多いパーラービーズ。

単色売りされている色で66色、商品によって限定で入っている6色と、計72色もあるんです!

子鉄が作るのはもちろん電車!

追加で11,000ピース入りの筒も買ったのですが、そこにはさらにたくさんの色が入っており、半透明やネオン色も!

電車の窓を透明にしたり、電気を蛍光の黄色やオレンジにしたりすることで、バリエーションがぐんと広がりました。

デメリットはアイロンがけが子どもにさせられないこと

とても気に入っているパーラービーズ。

デメリットを挙げるなら、大人がアイロンがけをしなくてはいけない点です。

言い出したら「今すぐしたい!」が鉄則の3歳児。

我が家にはシリコンプレートが1枚しかないため、「後でアイロンするから違うの作っといて〜」も効かない…。

このデメリットを解消したのが、「アクアビーズ」という商品。

なんと、霧吹きで水をかけるとビーズがひっつくのだとか!

Sunday

これはまだ試したことがないので、ぜひ比較してみたい♪

収納方法

我が家では、ダイソーで買ったケースに入れて保管しています。

ビーズは、各色ごとに6種類ずつに分けられる仕分けケースに。

Sunday

ケースはハンドメイド売り場にあったよ!

仕分けケースは、デザインシートやプレートともにCDボックスに立てて収納。

11,000ピースの筒入りはそのままで、仕分けケースの中のビーズが減ってきたら、その都度探して足しています。

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3歳児の作品

初めは大人がリードして作成

息子がまず作ったのは、大好きなひのとりと0系新幹線。

(写真中央は製作中)

いきなり作るのは難しかったようで、まずは大人が大まかにフレームを作り、中を塗りつぶす要領で子どもにビーズをさしてもらいました。

新新幹線は、設計図を載せているサイトがあったので参考に、持っている色でアレンジしました。

Sunday

デザイン案を印刷するのが面倒だったので、iPadに直接プレートをのせたけどいけたよ!

立体電車にも挑戦!

基本は私と息子で作っていましたが、パパの力を借りて立体の超大作も…!

右の近鉄電車シリーズ21をパパに設計してもらい、左の近鉄新車両はそれを真似しながら、一部オリジナルにして本人がデザインしました。

私自身、アイロンビーズが大好きで幼い頃よく作っていましたが、まさか立体作品が作れるとは驚きでした!

次第に一人で作れるように

1人で作る時はセットについていたデザインシートをベースに、色や形をアレンジしてリニアやはやぶさなどを創作。

購入から1ヶ月が経ち、最近はプラレールや図鑑を見ながら1人で作りたい形を作っています。

922型ドクターイエローと925型ドクターイエローの色違いや、先頭車両・中間車両・後尾車両の3セットなど、大きさを揃えて複数作るのが3歳には難しいよう。

時々「ここはこの色で合ってる?」などと口を挟みながら(笑)、極力1人で完成させられるよう見守っています。

対象年齢は5歳以上。2歳の妹にはまだ早い?

お兄ちゃんがしていると、すかさず自分もしたい!とアピールする妹。

ですが、作りたいものはコロコロ変わるし、そもそも初心者向けのシリコンプレートを貸してもらえず、指してはビーズが取れるの繰り返し…。

プレートにさすよりもビーズを触って遊ぶ方が楽しく、毎日毎日ポロポロ床にばら撒いてくれました。笑

ですが、お兄ちゃんがいない間に初めて一人で作った作品がこちら!

写真中央あたりのあかちゃんまん(を作るはずだったピンクで最終的に出来上がった四角形)です!

ちゃんと縦横の数が揃ってるのはお見事。

これまで私が作ってプレゼントはしていたものの、自分の力で完成したことがなかったので、とても喜んでくれました♪

Sunday

ピンクの右のように、ボールチェーンを通せばキーホルダーにもなるよ♪

2歳でもできなくはないけど、完全に一人遊びができるのは3歳以降かと思います!

おもちゃとしては小学生高学年頃まで長く遊べますし、作品はアイデア次第で無限なので、大人がハマるのも納得の面白さ。

ものづくりが好きな子のプレゼントに、とってもおすすめです!

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この記事を書いた人

関西在住の2児ママ。
2020年生まれの電車好き男子と、2021年生まれのおてんば女子を子育て中。
「元雑誌編集者×ママ目線」を生かして、関西子連れおすすめスポットや、国内海外旅行のレポート、おもちゃレビューなどを発信。

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