抱っこ紐×オーバーオールが斬新!
Instagramで一目惚れした育児アイテム「着る抱っこ紐マムジー」。
オーストラリア発祥の「抱っこ紐」と「オーバーオール」が一体となった超画期的な育児アイテムなんです!
抱っこ紐=ダサイ、邪魔?
抱っこ紐のがっちりとした装備感や、使わない時の腰にベロンと垂れ下がった感じ、苦手な方いませんか?
まさに私がそうでした…。
とはいえ、育児には欠かせないアイテムなのでよく使っていましたし、とても助けられたのも事実。
ですが、終日使うならまだしも、最近、自分で歩きたがるようになった1歳児とのお出かけには荷物になるし、できれば持っていきたくないなぁと感じていました。
荷物も減ってオシャレもできる!
そんな時に見つけたのがこの「着る抱っこ紐マムジー」。
一見ただのオーバーオールなのに、まさか抱っこ紐にもなるとは目から鱗でした!
普段はママが着て、抱っこが必要になればオーバーオールの前面に子どもをin。
抱っこがいらなくなったら子どもを下ろすだけなので、従来の抱っこ紐よりもとっても簡単です。
これなら、あんよと抱っこどっちもしたい1歳児とのお出かけに最適!
そしてなにより、見るからにオシャレ♡
画期的で、実用的で、しかもオシャレまで叶うんだから、最強じゃないでしょうか?!
全16種類、日本ではこのお店だけ!
現在、「着る抱っこ紐マムジー」は全16種類。
ベーシックなブルーデニムのオーバーオールから、コーデュロイ、ショートパンツ型、スカート型、パパとの兼用までさまざま。
デニム好きのママはもちろん、普段デニムを着ないママでもお気に入りの1着が見つかるはずです♡
日本ではMoto Kokoさんのみで取り扱いされていますよ。
『the jetset』着用してみました
私は、ブラックデニムの『the jetset』を選びました!
撮影当時は妊娠6ヶ月。
159cm、46kg(妊娠前43kg)でXXSです。
『the jetset』は細身でストレッチが効いており、スキニーデニムを履いているような感覚。
動きやすいので公園遊びや車での移動なども楽ちんです。
現在、お腹はかなり出てきましたが、まだ11kgの上の子を抱っこするのも可能。
でも、お腹がつっかえる分公式サイトの写真のように足をM字では抱けないので、しばらく抱っこはお預けかもしれません。
抱っこ紐としては、首が座った4ヶ月頃~14kgまで使うことができます。
マタニティウェアとしても活躍!
「着る抱っこ紐マムジー」の素敵なところは、抱っこ紐としてはもちろん、ウエストの調整が可能なのでマタニティウェアとしても着用できるところ。
そのため、妊娠から産後までとても長く使えちゃうんです。
長時間の使用は不向きですので、1人目でいきなりこの一枚を抱っこ紐の代わりに…とするというよりも、抱っこにも慣れて歩くこともできる1歳以降や、2人目以降の育児に大活躍すること間違いなし!
私もしばらくはマタニティウェアとして、産後は1人目(その頃1歳半)の抱っこ紐として、産後4ヶ月からは2人目の抱っこ紐として長く使いたいです。
その時々の使い心地は、改めてレポしますね♪
着回し抜群!アウター問題も解決
オーバーオールは、着回しやすさもいいですよね。
春は半袖にスニーカー、夏はタンクトップにサンダル、寒くなってきたらニットにムートンを合わせたいなぁと思っています。
なにより便利なのが、ストラップを伸ばすだけで抱っこ紐として使えるので(慣れるまではバックルを外した方がいいかも)、アウターを着ていても問題なし!
上着を脱いで、抱っこ紐を装着して、子どもを抱いて、また上着を着て…という煩わしさから解放されるだけでも、着る価値があります!
サイズ選びはオーナーさんに相談を
抱っこ紐やジーンズって、買うときのサイズ選びに悩みませんか?
着る抱っこ紐マムジーを取り扱うMoto Kokoさんでは、サイズ選びの相談にも乗ってくれます!
ポイントは、ヒップサイズ。
妊娠するとお腹の大きさは変わりますが、マムジーは体型変化によく対応したオーバーオールなので、ヒップサイズの値を参考にすれば大丈夫とのこと。
商品の種類によって生地やサイズ感が異なるようで、サイズ表だけでなくそれらも踏まえてぴったりのサイズ探しをお手伝いしてくれます。
サイズガイドはこちら。
ぜひ、お好みの一着(私は二着目も欲しい♡)をゲットしてみてくださいね!
お店情報
Moto Koko
着る抱っこ紐マムジー 日本初&唯一の正規販売店
『自然体で子供との暮らしを楽しむ』自分へ
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