抱っこひも比べてみた
0歳5ヶ月と2歳0ヶ月を育てる中で、手持ちの抱っこ紐3つを使うシーンが異なるため、それぞれのメリット・デメリットやおすすめポイントを比較してみました!
持っているのはこの3つ。
- konnyサマー
- 着る抱っこひもマムジー
- エルゴオムニ360クールエア
konnyサマー
新生児の頃から使える、お家での寝かしつけ用として大活躍しました!
メリット
- 新生児から使える
- サイズ調整不要のため着脱が楽
- 持ち運びも嵩張らない
- すぐに寝てくれる
- 洗濯してもすぐ乾く
デメリット
- 肩が上げられないので家事に不向き
- 生地が伸びるまで使いにくい(7kg以降使いやすい)
- えび反りした時に勢いよく飛び出そうになる (サポーター取り付け推奨だがガード力低い)
- サイズ調整不可のため夫婦で兼用できない
エルゴオムニ360クールエア
夫婦で兼用できる、長時間の外出用として重宝しました!
メリット
- 新生児から使える
- サイズ調整可能なため夫婦で兼用できる
- 肩を動かせるので家事しやすい
- 安定感No.1、抱っこ中寝ても長時間余裕
デメリット
- 嵩張るので持ち運びに不向き
- 抱っこしてない時のブラーンがダサい、邪魔
- サイズ調整が多く着脱が面倒
- なぜか肩パッドもビブもハムハムしてよだれまみれ
エルゴオムニはコストコでお得に購入。
こちらのブログで紹介しています。
着る抱っこひもマムジー
身軽に外出できる「ママ抱っこ!」対策用。
ディズニーランドやUSJなどテーマパークに行くなら、絶対これ♡
メリット
- 抱っこしていない時は服なので荷物にならない
- マタニティ期からおしゃれ着として着られる
- 抱っこの上げ下ろしが楽、上着着たままでも可能
- チェアベルトとしても使える
デメリット
- 夫婦で兼用できない(できるデザインもあり!)
- トイレが不便(スカートタイプもあり!)
- 服なので洗濯頻度が高い(もう1着ほしくなる!)
「着る抱っこひもマムジー」は、日本では唯一moto kokoのみで販売。
こちらのブログでも紹介しています。
我が家での使い分け
2歳児はマムジー一択!
基本抱っこはパパですが、パパの両手が塞がっている時やママと行動する時はマムジーです。
その場合、0歳児はベビーカーorパパエルゴ。
0歳児の健診や予防接種はマムジー
まだまだ外出が少ない時期でも、行かなきゃ行けないのが予防接種や保健センターでの健診。
健診のように何度も抱っこの上げ下ろしがある時は、着たままでも不自由ないマムジーが便利です。
0歳児の長時間外出はエルゴ
外出の途中で寝ても安定感抜群。
収納式のヘッドサポーターもあるので、頭ガクンも心配ありません。
0歳児の寝かしつけはコニー
メリットでも書きましたが、本当にコニー抱っこはすぐに寝てくれる!
密着して包まれている感覚がいいのかな?
最近はセルフねんねなので出番が減りましたが、生後3ヶ月くらいまでは手放せませんでした。
こんな人はこれをおすすめ!
1つしか買わないならエルゴ!
使いやすいかはさておき、やはり万能。
寝かしつけに悩んでるならコニー!
これで抱っこしたら不思議と寝てくれる。
歩けるけど時々抱っこな子にはマムジー!
念のためマムジー着とこっていう安心感。
1歳以降はヒップシートも検討していましたが、この感じならマムジーで十分いけるので購入予定はありません!
買うならマムジーのスカートタイプをもう1着♡
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