誕生月のお祝いに一冊の絵本
我が家では毎月一冊、息子に絵本を贈っています。
3ヶ月のお祝いは、シリーズ累計215万部突破の大ベストセラー『しましまぐるぐる』の、ぬのひもえほんタイプをプレゼントしました!
0歳児から楽しめる『しましまぐるぐる』
0歳児のおすすめ絵本として必ずと言っていいほど上がるのが、この『しましまぐるぐる』。
赤・黒・白などコントラストが強く、縦横のしましまやぐるぐるなどはっきりとしたイラストが、0歳児にも認識しやすいのだとか。
出てくる言葉も「しましま」「ぐるぐる」「わんわん」「ぶくぶく」など、単純な繰り返しの音が特徴的。
お話しできるようになったら、一緒に真似して読んでくれるかな?
今は読むスピードやリズムなど声の出し方を変えて、反応を試してみています。
ぬのひもえほんタイプはおもちゃにも
今回息子のために選んだのは、この『しましまぐるぐる』のぬのひもえほんタイプ。
なんと、絵本そのものが布でできているんです!
なので、ガシッと掴んでも、投げても、かぶりついても、引っ張ってもOK!
どれだけ乱暴に扱っても、ちょっとやそっとでは絵本もへこたれません。
柔らかいので、赤ちゃんの怪我も防ぎやすいですよね。
ページから飛び出たようについている平ひもやロープを掴んでみたり、マジックテープをペリッと剥がしてみたり、魚のモチーフを揺らしてみたり…。
絵本でありながら、手の感触を刺激させて立体的な遊びができます。
本家の絵本よりもページ数は少ないですが、メッセージ性のある本というより見て楽しむタイプの内容なので、おもちゃ代わりにぴったりでした。
軽いしコンパクトなので、持ち運びにもgood。
推奨はされていませんが、洗濯機で回しても平気でしたよ!
何でも口に入れたい時期なので、洗濯して清潔を保てるのも大切ですよね。
タオルタイプや英語版も!
『しましまぐるぐる』は、このほかブランケットにもなる「タオルであそぼ!」タイプや、英語版『Baby Sees Colors!』もあるようで。
英語版は、Amazonの「Children’s Size & Shape Books」ジャンルで常に上位にランクイン。
北米でも人気で、2019年には親が子供に与えるべき優れたベビー・幼児向け商品に贈られる賞「ナショナル・ペアレンティング・プロダクト・アワーズ(National Parenting Product Awards;通称NAPPA)」も受賞!
英語版の逆輸入も数量限定で行われているようなので、『しましまぐるぐる』にハマってくれた暁には、こっちも買ってみようかなと思っています♪
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