地下鉄利用なら便利でお得な「Tmoneyカード」
韓国のソウルや釜山など、地下鉄利用の際に使える交通カード「Tmoneyカード」。駅構内の自販機やコンビニなどで手軽に購入することができます。
ただし、カードを購入するだけではチャージされていない状態なので、利用することができません。今回は、駅構内にある機械で、カードをチャージする方法をご紹介します！
チャージ機は「日本語」対応可！
設置されている機械によって、少しモニター等のデザインは異なりますが、今回は仁川空港の乗り場前に設置されている機械で撮影しました。
まずは、右下に出ている「日本語」を選択。
その後出てくる内容は全て日本語表記なので、普段から日本でPiTaPaやSuikaをチャージしている人は、この先説明不要だと思います。
「交通カードチャージ」を選択。
「CARD」と書かれた位置に、交通カードを置く。
機械によっては、モニターの下にカードを置く位置があります。モニターに表示されているイラストのように、棚のように奥まっているパターンが多かったように感じました。
チャージする金額を選択。お金を投入します。
あとは、「チャージ完了」と表示されればOK！ カードとお釣りをお忘れなく。
いくらチャージするか問題
私はいつも地下鉄移動派なので、到着して最初に10,000ウォン（約1,000円分）を入れます。
行く場所にもよりますが、2日目の午前中までは残金を気にせずガンガン乗っています。ただし、改札でタッチするたびに残金が表示されるので、欠かさずチェック。
残金が少なくなってきたら、それまでの買い物で出たお釣りの小銭をかき集めて、5,000〜10,000ウォンを追加チャージします。せっかくの旅行中、こまめにチャージする時間は勿体無いし、お財布も軽くなるのでぜひおすすめ！
ただし、機械によっては細かい金額を設定できないので（1,000・5,000・10,000ウォン単位でしかチャージできない、10,000ウォンを入れたら10,000ウォンちょうどしかチャージできない等）ご注意ください。
仁川空港では可愛いラインフレンズカードを販売
これまで、空港ではコンビニでしか売ってなかったような気がするTmoneyカード。2019年7月時点で、A’REX乗り場前にTmoneyカードの自販機が登場していました！
しかも、ラインフレンズのキャラクターが韓服を着た可愛いデザイン！ ぜひゲットしてみてください♪
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